

#今年の夏は特別な夏
雨でも晴れでも、気候はもう夏のよう。 少し歩くだけで額から汗がにじみ出る。 着ている服にもぽつぽつと汗染みが 浮き出てくる。 春を待ち焦がれ、暖かくなれ、暖かくなれ!と 毎日お祈りしていたころがずっと前に感じるほど 春はあっという間に過ぎ、夏のような気候に突入してしまった。...
2021年6月6日読了時間: 2分


#孤独は怖い
逃げるように集団から離れ今日に至るわけだが、 ふと孤独に底知れぬ不安に襲われることがある。 週末に入る前、雨上がりの夜、 とんでもなく晴れた清々しい朝にさえ感じることがある。 寝不足なのかもしれないし、そうでないかもしれない。 自分でもよくわからないんだ。...
2021年6月5日読了時間: 2分


#小説を再開した朝
この1年まともに本を読んでいなかったのだけど せわしない毎日にもほんの少し慣れ、 心に余裕が生まれだした気がする。 これも支えてくれる友達たちのお陰である。 ありがとう。 そこで、通勤時間の読書を再開した。 家に置いていたものは、ほぼすべて、 実家に送ってしまったから、...
2021年6月4日読了時間: 2分


#睡魔に襲われる夜
とても懐かしいことを思い出した。 中高生の頃、夕食後どうしても眠くて 「22時になったら起こして!」とか 「明日の朝、5時に起こして!」とか 乱暴に母親に言い放ち、 学校からの終わらぬ課題に勤しんでいたことを 急に思い出した。 案の定、一旦眠りについたら起きることなんて...
2021年6月3日読了時間: 2分


#ぶつかり稽古にご用心
昨日、幼馴染の女将(あだな)とまた電話をしていたわけだが、 女将は冷静に分析させるとなかなかなもので 女将から新しい知見を得たりなどする。 ゆえに、女将なわけでもあるのだが。 昨日は人との距離感の話のことで目から鱗だった。 僕の距離の詰め方はいささか唐突だという。...
2021年6月2日読了時間: 2分


#紫陽花はもう咲いている
帰り道、紫陽花が満開を迎えていた。 6月の花だと思っていたけど、 この時期にはもう満開だったんっだね。 それはそれはきれいで、 立ち止まって眺めていた。 立ち止まる人なんて誰もいなくて、 でも、すごく咲いていたんだ。 こんなにも綺麗なのに気づかなかった。...
2021年6月1日読了時間: 2分


#疲れたから床屋へいった
月曜日って本当に疲れる。 夕方あまりにも頭が回らなくて 疲れたから床屋の予約を入れた。 さっぱり短くしてもらって 今、帰ってきた。 今流行りのKpopアイドルっぽい 前髪が作りたくて伸ばしていたけど しっかり刈り上げてきた。 おでこに髪の毛がかかるのは我慢できなかった。...
2021年5月31日読了時間: 2分


#夫婦の愛に挟まれてバンザイ
昨日はりゅうちゃんの家にお呼ばれして来た。 久しぶりの小田急に感を極めに極め、 なんとも懐かしい思いとりゅうちゃんのワイフに 謁見する緊張感でドキドキしていた。 りゅうちゃんは高校時代の同級生。 つい1ヶ月前にひょんなことから再会し、 最近は何かとやりとりすることが多い。...
2021年5月30日読了時間: 2分


#一人称の話
「僕」はかつて「俺」だった。 長い間、そうだった。 でも、いつ頃からか、自然と変わっていった。 僕は舌足らずだ。 そのため、活舌がよくなく、 小さなことはちょくちょくからかわれたりなんてした。 苦手なのは、ラ行。 舌が軽快に動かないので、ダ行になってしまう。...
2021年5月29日読了時間: 2分