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#怒るって悲しい

  • 執筆者の写真: toshiki tobo
    toshiki tobo
  • 2021年7月6日
  • 読了時間: 2分

昨日のアンガーマネジメント的な備忘録に

幾人からか反応があった。

怒りやすいのは僕だけじゃないんだとわかって

なんだかホッとした。


怒りっぽいところって、どうしても短所だと認識をしてしまう。

数ある短所の中でもなかなかにレベルの高い位置の短所だと僕はそう思っている。

だから、自覚すればする程に自分はなんでダメな人間なんだろうとへこむ。


しかし、そうはいっても耐えられないような苛立ちは抑えるのも必死だ。

なぜならば、人を苛立たせる張本人は無自覚なことが多いからだ。

自らの言動を省みない、むしろ開き直っている態度に1番腹が立つのかもしれない。

そういう人は大抵、ズボラで、だらしなくて、お調子者だ。


交わらないように生活していても、何故かいきなりぶつかってくるんだ。

その上まったくどいてくれやしない。

自分が真面目に生きようとすればするほど、

それを嘲笑うかのように邪魔をしてくるってわけだ。


余計な心労を抱え、思考が止まりそうになる。

で、たどり着くのは、

「何故これほどまでに自分は心が狭いのか?」

というところなんだ。


完全にやられてしまっている。

悲しい気持ちは尾を引き心に残る。


今日は最後の最後で嫌な気持ちになってしまった。

給料分だけ働けよなんて偉そうに思ったけども、

僕も実際どうなのかわからなくなってしまった。


いや、働いているな。

手を抜かずに頑張っている。


きっと誰かが見ていてくれている。

報われる日が来るはずだ。


そして、あいつは地獄へ堕ちる。

勝手に堕ちてゆくだろう。


そう思うことにする。



今日も遊びに来てくれてありがとう。

洗濯物もまともに干せないから、

心も湿っぽくなってしまった。

カラッとされたいところだが、

何か方法はないのだろうか。

恋人でもいれば違ったのかなぁ。

それでは、また明日。


お粗末様でございました。



ree


 
 
 

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