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#限りなく丁寧に

  • 執筆者の写真: toshiki tobo
    toshiki tobo
  • 2021年7月12日
  • 読了時間: 2分

昨日のひとり餃子が相当楽しかったようで

すでに休日が待ち遠しい。


週末しっかり心身を休めることができたようで

月曜の今日はいつも以上に軽快なリズムで

仕事に取り組めた。


心に余裕があることがやっぱり一番大切だ。

キャパシティには3つの区別があって、

心>頭>体力の順で大切だと思っている。


いくら体力があっても、いくら頭がきれたとしても

心に余裕がなければ何も手につかない。

自分がいっぱいいっぱいになっているときは

どのキャパシティが溢れかえっているのか

手を止めて考えてみるといいと思う。


さて、今日から1つ新たな試みを始めてみた。

「限りなく丁寧」を実践しようと思う。


具体的には対人への行為を

奢りなく、できる限りの全力で丁寧に、

かつ馬鹿正直にやってみるということ。


「普通は~」とか「一般的に~」と言う言葉を

一度封印してみて、どこまで自分が相手に対して

論理的な会話を組み立てられるのか試される。


言葉に詰まったり、簡潔に説明できなかったら

自分の負けという謎ルールを作る。

「会話の本質がどこにあるのか」

それを見極めできる限り簡潔に、

でも不足することがないよう

はなすことを心掛ける。


「丁寧さ」と「しつこさ」をしっかりと

分別することが大切で、限りなく必要十分に

近い返答をする。


これが意外と難しい。

情報の共有過多、供給不足がどうしても出てくる。

でも、相手がすっきりした顔をしたり

テンポよく会話が進むと必要十分だったのかなと

少し嬉しい気持ちになる。


仕事の時に「何でこんなこともできないのだろう」と

相手にイラ立つことはしょっちゅうだが、

そこに待ったをかけて、

自分がいかに丁寧に接することができるのか

そこにフォーカスを当ててゆきたいと思う。


対自分にしかけるゲームだ。

相手にあたったら自分の能力不足。


そう思うといくらか燃えてくる。


今日も遊びに来てくれてありがとう。

人の心に棘をさすのはとても簡単だ。

でもその棘ってそう簡単には抜けるものではない。

しかも棘を刺したところでいい思いをするわけでもない。

それならば棘を刺さずに相手も自分も

気持ちが良くなる方法を模索するのが一番だ。

それがいい。そうしてゆこう。

それでは、また明日。


お粗末様でございました。



ree

 
 
 

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