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#足りないものは想像で埋める

  • 執筆者の写真: toshiki tobo
    toshiki tobo
  • 2021年5月6日
  • 読了時間: 2分

たとえばそこに「×」とあったら

何を思い浮かべるだろう?


きっと真っ先にでてくるのは、「バツ印」。

次は何だろう?

掛け算の「かける」かな?

その次は?

ゴシップガールで覚えたであろう、

「XOXO(キス&ハグ)」ぐらいかな。


他には何があるだろう?

「×」の形に見える植物の種があったような気がする。

上から見たヘリコプターの羽もこんな感じかな。


そんな風に、「×」で思い浮かべられるものは

そこそこあったりするもんだ。


昨日投稿した記事のことなんだけど、

どうしても小説のように書いてみたくて

いろんなものを盛り込んでみた。

そしたらしつこいほどのメタファーで

書いた自分もお腹いっぱいになってしまった。


もっと言葉を知っていたら1つの言葉に

ギュッと凝縮できただろうにともどかしさを抱えながら、

知識の壁の前で僕はKO負けをしたのである。


でもどうしても伝えたいものが身体の中に溢れてて

何とかしようとしてああなったのである。


書いている方は楽しい、読んでる方は辛い。

その典型的な文章だったと思う。苦行だろう。

それでも読んでくれた人にはありがとうを送りたい。


整理した言葉でも人に純度の高い気持ちを伝えるのは

本当に難しいことなのだ。

1つの純度の高そうな言葉を見つけるより

100の類語を列挙した方が伝わりやすいのだろうか?

いや、そんなことはない。学びなさい。

逃げちゃダメだ。


たとえたがりの人がいるけど

僕がまさにそれなんだ。しつこいよね。


唐揚げにマヨネーズ、イチゴに練乳、

ダウニーの柔軟剤にドルガバの香水ぐらいしつこい。


でも、他に方法がないんだよな。

だって言葉を知らないから。

なにかうまい方法はないもんだろうか。

いや、、学べ。学びなさい。

逃げちゃ…ダメだ。


今日も遊びに来てくれてありがとう。

ゴールデンウィークは終わってしまった。

さ、ぼちぼち頑張りましょね。

それでは、また明日。



ree



 
 
 

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