#拝啓、沢口靖子様
- toshiki tobo
- 2021年7月3日
- 読了時間: 2分
洗濯のタイミングを見計らいつつも
心は完全に諦めた自分がいる。
今日は通院のため新宿へ行き
その帰りに書道用品の買い出しで
苦手の新大久保へ行ってきた。
今月末からオリンピックが始まるというのに
その気配はまったくなく、例年通りの梅雨が
街中をグレーに染めていた。
都議選の街宣車がやたらうるさく響き渡り、
イヤホンの音量をこれでもかというくらい
あげたのであった。
7月を迎え今年も折り返し地点までやってきた。
夏がやってきたのだが、
お祭りの気配もパーティもまるでない。
ただただ僕の頭の中では
沢口靖子がリッツパーティをしたくて
うずうずしている。
今年唯一の祭りとパーティが
ヤマザキ春のパン祭りと
リッツパーティだけだなんて嫌すぎる。
とてもじゃないけど悲しくていられない。
来月、再来月のワクチン接種をすぐにでも終え、
僕は”僕だけの”27歳を満喫させていただきたい。
時間は平等、機会は不平等。
そんな社会が一刻も早く終わることを願う。
今日も遊びに来てくれてありがとう。
日曜は都議選だね。
都民の皆さん選挙へ行こう。
推しが不在なら白紙投票でも結構。。
それも立派な決意表明。
再選挙になれば何かが変わるかもしれない。
僕は、子供や子育て世代、LGBTQ+に
力を貸してくれるような人を選びます。
最後に20年前の僕をお納めください。
それでは、また明日。
お粗末様でございました。




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