#僕とテレビ
- toshiki tobo
- 2021年5月2日
- 読了時間: 2分
いっぱいいっぱいのとき
地上波のテレビ番組をシャットアウトするのだけど、
今年の1月からはまさにその状態だった。
ニュースも最低限の情報のみにとどめて
朝晩にネットで少し見るぐらい。
おもに活用するのはSNS。
SNSは子育てやら、芸術やら、仕事やらに
奮闘する友人から元気をもらう場所であり、
世界のトレンドを掴むべく大事な手段として
大いに役立ってくれている。
新聞やテレビでは報道されないようなニュースや
ある人に焦点を当てられたコラム記事なんかを
読んで時間を費やしたりしてる。
今の僕にとっての平和な世界ってわけだ。
昨日、心身共に何となく元気だったので
地上波の番組を見てみたら、
思いのほか情報が多くていっぱいいっぱいだった。
テレビ番組は1つの完成されたものとして
世に放たれるわけだから隙があまりない。
そこになんだか疲れてしまった。
未熟で予想外でちょっとズボラ。
そんな娯楽としての番組がもっとあったら
嬉しいなと感じたところである。
テレビドラマに関していえば
挑戦的な面白いものがいくつもあって
動画配信サイトで楽しんでいる。
僕が言いたいのはバラエティ番組の方で
何も考えなくてもいいよなドンパチ系に
近いものを感じる。
が、かえってそれが視覚的にいっぱいいっぱいで
疲れてしまう。
一日中"世界の車窓から"をやっていてくれれば
いいなと思ったりなどする。
"はじめてのおつかい"なんかもいいね。
こうしてまたしばらく地上波をお休みすることを
決めたのである。
今日も遊びに来てくれてありがとう。
そうはいっても、NHKのドキュメンタリーは
時々見たくなったりもする。
頑張っている人はどんな人でもかっこいいからね。
それでは、また明日。
お粗末様でございました。




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