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#余白の作り方

  • 執筆者の写真: toshiki tobo
    toshiki tobo
  • 2021年5月12日
  • 読了時間: 2分

「年齢当てますね!う~ん。36歳!」


そんな言葉から始まった今週も折り返しを迎えた。

いかがお過ごしだろうか?僕は元気だ。


今週はひとつのことをよく考えていたんだけど、

それっていうのは「距離感」。

モノやコトと適切な距離を保つとは

どういうことなんだろうと考えていた。


そんなことを考えていたのは、

僕のまわりからそういう言葉が多く聞こえてきたのが

きっかけだったかもしれない。

それでね、その距離感というのは

自分の余白の広さによるものなのかなと

思ったわけなんだ。


余白が多すぎるとそれを埋めようと

躍起になっているところがあって

近すぎるほど接近してしまったりする。

逆に余白が少ないと、力が沸かない。

お腹いっぱいなんだ。


言ってることよくわかんないよね。


余白には文字が入るかもしれないし

絵が入るかもしれない。

一色で塗りつぶされるかもしれないし、

綺麗なグラデーションがかるかもしれない。

なにかが積みあがるかもしれないし、

でこぼこと波打つかもしれない。


余白は埋めたいと思ってしまうのだけど、

どうだろう。よくなさそうだ。


すごく抽象的でこんな文章なんにも面白くないよね。


とりあえず夕焼けを思い浮かべてほしい。

余白が広ければその夕焼け、

沈まないような気がしない?

僕は沈めたくない。

これは距離が近づきすぎている。

もう少し離れよう。沈ませてあげよう。

もっと自然に。自然にしてあげよう。


余白を少し残してあげて、

次の何かを受け入れてあげよう。


今日も遊びに来てくれてありがとう。

本当にありがとう。

それでは、また明日。


お粗末様でございました。





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