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#プライベートの遅刻は遅刻じゃない

  • 執筆者の写真: toshiki tobo
    toshiki tobo
  • 2021年8月9日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年8月16日

1回目のコロナワクチンの副作用はどうやら腕の痛みのみで済んだようだ。

接種後2日目の一昨日まで鈍痛が続き

もしや発熱もあるかも…とちょっと怯えてた。


しかしながら、その心配も杞憂に終わりほっと安堵した。

普段の行いがよいからだと思う。


間違いない。

普段の行いがよいからだと思う。


さて、昨日は腕の痛みはさほどなく、

ちょっと外へ出かけてきた。

数ヶ月前、大学時代の後輩のあっくんから「久々に会いましょうね」の連絡をもらっていたのだが

会おう会おう詐欺を繰り返してきた。

で、昨日ようやく会ってきたわけなんだ。


当日あっくんは、集合時間に「起床しました!汗汗」のLINEを送ってきた。

それ以前のLINEの返信が何だかおかしいと思っていたら

大寝坊をかましたようだった。

流石だと思った。大したもんだ。


集合時間に優雅に起床連絡をしてくれたのは過去にもう1人いる。

高校の同級生のゆかちゃん。


4年前の出来事。

幼馴染のちさとと3人でIKEAに行こうという話で

昼前に立川に集合の予定だった。

先に着いた僕とちさとは駅でラーメンをすすっていた。

が、ゆかちゃんの盛大かつ優雅な遅刻のため急遽表参道集合に変更され、

ラーメンを食べるだけのために立川に行った人になってしまった。

お陰でタダでで美味なケーキをいただけた。

ゆかちゃん、遅刻してくれてありがとう。


ここまでの話だと僕があたかも人を責め立てているように見える。

まるで自分が遅刻などするわけがないというようにね。

が、実のところ僕も遅刻魔なのである。


言い訳を始めよう。

大人になってからの予定って

集合時間の設定がなんとなく微妙というか

絶妙な頃合いだったりする。


あとひとつだけ家で何かできそうな時間帯だったりするわけだ。

それをきっちりやって遅刻をかますわけである。

プライベートの人が絡んだ予定では

時間管理が恐ろしいほどできなくなる。

ゆえにどんな遅刻でも人の遅刻は責めないと決めている。

むしろ、休日に時間の概念を持ち込まぬよう布教活動さえしている。


あっくんは時折り申し訳なさそうな素振りを見せるのだけど、

むしろ僕は「いつもこのくらいしなければならないのか!?汗汗」という感じだった。


お陰でおいしいレモネードをタダでいただけたわけども、

「待てよ。僕もここまですべきなのでは!?汗汗」の疑念が頭をよぎった。


いやいや。する必要はないよ。

だって休日に時間は存在しないのだから。


汗汗。


今日も遊びに来てくれてありがとう。

8月9日は長崎の平和記念式典の日だね。

少年少女の一生懸命で美しい歌声をNHKで聴いた。

毎年聴けることを願っている。

それでは、また明日。


お粗末様でございました。


ree

 
 
 

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