#スッキリしない日々
- toshiki tobo
- 2021年9月7日
- 読了時間: 2分
昼間のゲリラ豪雨で洗濯物がすべてやり直しになった。
会社の窓から外を眺め、つい溜息が出てしまった。
あんなに暑かった日々はどこへいってしまったのだろう。
急な秋にしみじみとしてしまう。
秋を感じて、やっぱり夏が好きだと納得する。
そして、雨が降って、晴れの日が待ち遠しいことを知るのである。
「鍋、食べたい」
ふとそう思う季節に差し掛かった。
連日、鍋ばかり続いている。
鍋を食べ始めたらもう夏は終わりということ。
「半袖1枚はなんだかな」
羽織りものを選んだら秋は始まっているということ。
身体って上手にできているんだね。
花火を見ない夏を2度過ごし、
かわりにマスクがこの夏にどこでも見られた。
ただでさえ暑い夏。
マスクと過ごすだなんて普通じゃないよね。
でも、やってのけた。
すごいことだと僕は思う。
当たり前になってしまったことも、
よくよく考えれば当たり前ではなくて、
何かしらの力によって変えざるを得なかった結果。
無理矢理そうせざるを得なかった。
でも、慣れた。できるようになった。
どんな頑固な人でも変わることってあるんだなと勉強になった。
なりふり構わず生きているような人だって、
なんだかんだでマスクをするし、
アルコールスプレーで消毒をする。
お国がその気になれば、僕らはそれなりに奴隷になれるのかもしれない。
ちょっと怖いね。
明日は間違いなく晴れるみたい。
気温も上がりそうだ。
しまって行こう。
今日も遊びに来てくれてありがとう。
体調を崩しやすい季節の変わり目。
どうかご自愛ください。
それでは、また明日。
お粗末様でございました。




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