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#疑念

  • 執筆者の写真: toshiki tobo
    toshiki tobo
  • 2021年5月10日
  • 読了時間: 2分

「本当かな?」と一度疑いをもつと

それを払うのはかなり難しい。

固定観念というやつだ。


だから、こう、何というのか、

生活は"かくれんぼ"みたいだなと

思ったりするわけだ。

いかにバレずに心地よく過ごせるかが肝。

バレさえしなければいいわけなのである。


それが得意な人って小さい頃は

中々すごいなと思ったけれど、

生き抜く知恵というか処世術として

知らずの人にたくさんの人が身に着けてて驚いた。

「いつの間に!」と驚くことが本当に多いんだ。

面倒くさいをうま~く避けて。

人との仲がより希薄になるとかくれんぼが

うまくなるのは当然なんだけどね。


じっとするのがあまり得意じゃないから、

かくれんぼはすぐに見つかる。

で、変な疑念をもたれることが多い。

確かにやっかいなんだ。


思っていたことと真逆な解釈をされていることが

しばしばある。引くほど面倒だなと思ってしまう。


伝わる人にだけ伝わればいいというスタンスでは

独りよがりになりそうだから、

むしろ疑念を抱かれても、何度も同じことを

繰り返していれば誤解が解けるかもしれないと

吹っ切れた方がいいのかもわからないね。


でもさ、「これが初めてなんです!」とか言って

ギロッポンのクラブでぶっ飛んでる人見たら

「いやいやいや!」となるわな。


そういうことなんだよな。

特に悪いことをしていなくても

隠れていた方が利口なのかもしれんのです。

平和な世界で生きることは

難しいというわけなんだなぁ。


今日も遊びに来てくれてありがとう。

缶蹴りだったらいいかもね。

一発逆転ができるから。

缶を蹴りあげるのはいつも爽快なもんだ。

それでは、また明日。


お粗末様でございました。




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